さとやま探検隊 地球温暖化
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さとやま探検隊
ますます巨大化するスーパー台風・竜巻
2014-09-01-Mon  CATEGORY: 地球温暖化
2012年5月につくば市を襲った竜巻はスーパーセル型ストームだったそうです。
巨大な積乱雲が発生すると、降水セルといわれるものが発生し自己増殖を繰り返していきます。スーパーセルといわれるのは、このように発達したセルが集合したもので、大きいものでは10~40kmにもなるそうです。この下では竜巻の発生する確率が高くなるとのこと。つくば市の竜巻もこのメカニズムで発生したようです。

また一方で、昨年フィリピンを襲ったようなスーパー台風の脅威もこれから多くなってくるでしょう。
通常台風は、中心付近の気圧が低いので海面が上昇して、深海の低温の海水が上がってくるため、ある程度の大きさになると勢力が衰えていくのですが、深海の低温域が低下して低温の海水が上がってこなくなり、台風はどんどん発達していくということになります。これを「ハイエイタス現象」というそうです。ロックバンドのザ・ハイエイタスとは関係ありません。
恐ろしいのは、今後ますますこの現象が進んで、深海の低温域がどんどん下がっていったら、昨年のフィリピンで大被害にあったようなスーパー台風が続々と発生することです。地球温暖化には早く対策をとらなければんりません。
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特別警報は広さは問題にしないよう改めるべき
2014-08-31-Sun  CATEGORY: 地球温暖化
気象庁では昨年から「特別警報」という仕組みを新たに始めました。
大雨の場合では、「数十年に一度の降水量が予想される場合」ということです。しかし、昨年の伊豆大島の豪雨、そして今年の広島市の豪雨では特別警報は発表されませんでした。それは、発表の基準に「広域にわたる」という広さの条件があったそうです。このような重大な災害では、広さは問題にしなくてもよいのではと思いますがいかがでしょうか。
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山形県でみかん?(地球温暖化が農業に影響)
2014-08-30-Sat  CATEGORY: 地球温暖化
日本の気温が全体的に高くなっている。その影響が農業にも広がっている。
普通、米は半透明で耀いているが、白い部分ができてくる「白未熟粒」が多くなる。白く濁った米になるのだ。
リンゴは色づきが悪くなり商品価値が下がるという。
みかんも「浮き皮」という、実と皮が離れてしまったり、日焼けする現象が起きている。みかんの産地では、主流であった「温州みかん」から、暑さに強い品種に切り替えるところがでてきている。
山形では特産のサクランボが日焼けして商品価値が下がってしまう。一方富良野でサクランボ畑ができ始めているという。山形では、サクランボの代替としてみかん栽培の試みが始まっているようだ。
このように日本全体で農産品の産地が北に移動している。
漁業でも、今年はサンマが不良で1匹300円と高騰していて、とても庶民に手の届く魚ではない。そのうちサンマも高級魚になってくるのだろうか。
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